ポケモンHOME～外出自粛における中古ROM市場

2月12日に『ポケモンHOME』がリリースされて早4か月

私が丁度ポケモンを再開したタイミングでリリースされたこのアプリ機能の一つである『ポケモンバンク』からのポケモンの転送

メルメタルが作れるのもあってちょくちょくポケGOからピカブイ介して送ってたりしたんですが歴代ポケモンをプレイしてきたトレーナーと比べ、私はポケGOを半年ちょっとやった程度でピカブイを介してHOME/剣盾に送れるのは第1世代+αのポケモンのみ
ならばそこでDS/3DSのポケモン一式揃えてポケモン資産増やしてしまおうというのが事の発端



尚ポケモンの中古ROMを開封するにあたって発生する目的は以下の通り

・過去作のポケモンが増える
・ワンチャン配信系等のレアポケモンが手に入る(欲望丸出し)
・初期化済み/進捗率低めのROMはシナリオ履修用として使える

上2つに関しては本来の目的なので特に言うことはなく、第4世代以降のROMに関してはどれもシナリオ履修用として使えるので中身が空でも無駄にならないという復帰勢からしてみれば一石二鳥な側面があるのがポイント
ただし中古ROMという事でお馴染みのデメリットもあり

・改造産、乱数産を見抜く目を身につけなければならない

という壁があるので見分け方を要履修
この記事を書いてる現在そこそこ見抜けるようにはなってきましたが同時に思う事もあるのでその辺に関してもいずれ書きたいですね



さてここまで来たところでようやくタイトルのお題に入ります
HOMEリリースで過去作のポケモンを連れてくる事が出来るのは先述の通り

ではこれに伴って中古ROMの需要は上がったのか否かというのが今回のお話

過去作の中では高種族値の伝説やミュウツーレイドで活躍したマーシャドー、各種色違い等々既に剣盾に送れるポケモンの中でも需要がありそうなのがチラホラ
これら目当てに中古ROMの開封率が上がっているのであれば市場に中身のしょっぱいROMが増えるのではないかという可能性
(一般人は空ROMのリスク背負ってガチャやるのかという前提は置いといて)
更に世界的に大流行してる例のアレによる影響で発せられた外出自粛～緊急事態宣言でゲーム機の需要増、Switchが品薄になりとんでもない高値で取引されるようになったのも記憶に新しい話

モノ売るってレベルじゃねぇぞ！
それに伴い次点でWii Uや3DSが売れ始めてポケモンの中古ROMの在庫も減ったなんて話も地味に聞くのでそれも含めてどうなのよ?という個人的な考察です
(仮に事実なら中身空or進捗半端or配信系0のROMがザックザクなんてオチにはなりますがそれはソレ)


そして以前の記事に書いた通り集まった中古ROMがコチラ

購入期間は3月上旬～5月末までと期間的には上記の理由の方々が手放し始める頃合
正直検証とするには方法もガバガバだし数も足らないのでオマケですが結果は如何に